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将来何がしたいのか?わからない

更新日:2020年12月25日

企業でカウンセリングをしていた時、20代の若い人達に私はこんな質問をよくしました。


「将来は何をしたいの?」


「わからない。やりたいことがない。」


と、いう返事が多く返ってきました。


今の仕事も楽しいとは思っていないし、仕事だから仕方なくやってるというモチベーション


モチベーションが低い=生産性が悪い=売上や成績が悪い


仕事は楽しくないものだ“という認識に驚きました。


私は子供の頃に、「将来通訳になりたい」と卒業文集に書いていました。


英語は子供の頃から喋れますが、その環境と学びの機会を与えてくれた両親には感謝しています。


高校生の時に、フリーランスで通訳と翻訳をしている年上の友達の仕事の手伝いをして、日本語をよく知っていてないと出来ない仕事だと、自分には適職ではないと判断しました。


英語は母国語ではないので、一生勉強しなくてはと思っていますし、英語がわかることで私の視野はとても広〜くなり、映画も字幕不要、洋書も読めて、世界の人達とコミュニケーションが取れるメリットがあります。でも、英語(言語)はただのツールに過ぎないので、他に何が出来るのか?を問われます。


高校生の時は、ファッション・スタイリストのアシスタントをしていて某雑誌社に出入りしており、ファッション雑誌の編集長の女性に、「うちのスタイリストにならないか?」と言われて高校1年の私は、この業界は全てコネかっと、熱が冷めてしまいました。

それからアメリカ(主婦)とカナダ(英語が喋れるので1年通して雇ってくれたお店の仕入れや在庫管理)に引っ越し、具体的にこの仕事がしたいと思う職業がなかったのでした。


帰国してから、27年以上前からやっているアクリルネイル(スカルプ)の“大好きさ”がこうじて、マニキュアリスト(ネイリスト)になろうと思った時もありますが、指がリキッドでアレルギー反応を起こし、湿疹が出来てしまいステロイドのクリームで治すしかなく、この仕事も断念。

ずっと“適職”について長い間、某一部上場会社(電信通信業界)働いているだけで、自分の“天職”はなんだろう?私のライフ ワークはなんだろう?と考えるようになったのは、今から20年前でした。

何か好きなことを仕事にしたいと言う想いはありました。


適職の仕事をしていても、自分が楽しいと思える事を探して自分の力を発揮するようにしていました。


転職することに全く抵抗のない私


日本はいい大学を出て、いい会社に就職して定年まで働くことが良しとされる化石のような古い考えがありますが、海外では一つの会社に30年も勤めてるというと「能力ないのか?」と思われてしまい、転職するごとにキャリアアップし給料が上がっていくように皆、努力しているのです。


日本メンタルヘルス協会のプロコースの講座で卒業生で15年も天職探しの心理カウンセラーの中越先生の「天職探しの心理学 〜やりたいことの見つけ方〜」講座を受けて、もっと早く聞きたかったわ!と思いました。


若い時に、この話を聞いていたら、私は“天職”は何か?と考えて、行動を早くして、もっと早く心理カウンセラーの道を見つけていたかもしれないなぁ??


でも、、、、


天職を見つけるのではなく、天職にふさわしい人間になる。


D・シュルツが「健康な人格


G・W オルポートが「成熟した人間


エーリヒ・S・フロムが「生産的人間


ユングが「個性化した人間


C・ロジャースが「十分に機能する人間



やはり、ふさわしい人間になるのに時間がかかったんだなぁ、、、、


講座の後、理解を深めようと本「日本一やさしい天職の見つけ方」を購入して読みました。


本を読んで、さらに理解は深まり


10年後も今の仕事で、幸せになれると思いますか?」


の問いかけに、考えてしまいました。

カウンセリングの仕事は好きだが、この企業ではもう働いていたくないぁ〜


9月末で企業でのカウンセラーとしての仕事を辞めることにしました。


本には、幾つものヒントが書かれています。

第一章 なぜ僕たちは天職をみつけたいのか


第二章 天職ってなんだろう

天職と適職の違い P50

↓P61〜80

一番気になったのは、3つの要素が重なるポイント


・「内発的動機づけ」好きという気持ち

・「自己決定要因」 自分で選び決めること

・「意味への意志」 自分にとって意味ある仕事


この3つがバラバラに存在しているのではなく、お互いに深く関係し合っています。

好きなことなら、意味を感じやすいですし、意味を感じることなら、自分で決めやすいです。この3つの要素がうまく重なるポイントなら、心が満たされる働き方になります。


とは言え、「この3つが完全に重なるポイントを見つけなければ…!」と神経質になる必要はありません。この3つのうちどれか1つが満たされれば、それにつられて他の要素が満たされることもありますし、1つでも満たされればそれで満足な人もいます。


まずはこの3つのうちで、自分にとって1番大事なのはどれか。その1つを満たすには、どうすればいいのか。それを考えてもらえればと思います。


「日本一やさしい天職の見つけ方」中越 裕史著 P85、86


第三章 天職の見つけ方


実はやりたいこは明確にしてはいけない P88

「人生はウソ」で、やりたいことがみつからない P97

やりたいことを見つけるには「未完の行為」やること P106

ボーン型では、やりたいことが見つからなくて当然 P117

天職を見つけるおかんの教え P133

どんな服装で働きたいのか P148

人と関わる数と質から、やりたいことを考える P158

意外にも住みたい場所から、やりたいことが見えてくる P166


第4章 天職に就くための働き方


第5章 天職を見つける逆転の発想


「不安でも動き出す人が、本当にやりたいことを見つける。


やりたいことを見つける時、最初はザックリで十分。


行動して修正しながら、明確にしていく。


この方法だから、本当のやりたいことが見つかるのです。


「1日5分」の小さな行動を起こしてみる。」


将来何をしたいか?見つけられない若者の皆さん、この本は好きなことを見つけるヒントになるでしょう。


中越裕史

やりたいこと探し専門心理カウンセラー。1979年生まれ。大学卒業後、リフォーム会社、営業代理店を得て猛勉強の末カウンセラーになる。独自の考えを提唱し、2005年より天職探し心理学ハッピーキャリアを経営。社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー。

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。

主な著書に「好きなことが天職になる心理学」「転職がわかる心理学」「「うつ」な気分を手放す方法」「絵本を読むと「天職」が見つかる」


本はAmazonで購入出来ます。

やりたいこと探し専門心理カウンセラーの 日本一やさしい天職の見つけ方




中越先生のホームページ↓

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