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愛のタンクを満たそう!

更新日:2021年2月14日

結婚生活をラブラブに保つ秘訣#1


 恋愛心理学(ラブスタイル類型論)、マリッジ・カウンセリング(サムソン=デリラ)、愛主体の相対性理論も学び、自分でもた〜くさんの本を読んで、その中から簡単に実行出来て、効果が期待出来るの事を紹介したいと思います。


愛を伝える5つの方法」人類学の博士号を持ち、教会の副牧師を務めている結婚相談カウンセラー&結婚セミナー・スピーカーのゲーリー・チャップマン著 引用しています。

 「The Five Love Languages

How to Express Heartfelt Commitment to your mate」

 私は、心理学を学んでいる時に、(学びに終わりはないと思っていますが)今まで心理テスト(6つ)をしてきています。その度に、自分を理解する事が出来て、発見もあったり、それについてパートナーと話し合いをします。色んな心理テストは、カウンセリングの際必要な時に行います。この本を元に、お互いの愛の一次言語は何か?について話し合いをして、稀に見る愛の一次言語が「充実した時間」同じでした。


 愛のある態度、行動とは一体なんなのでしょうか。


 児童心理学者は、子供は、ある特定の基本的な感情的欲求が満たされない限り、感情的に安定できないと言っています。必要最低限の感情的欲求の中でも、愛情の欲求、すなわち、誰かに属したい・必要とされたいと言う欲求ほど、基礎的なものは無いのです。

 充分な愛情を注がれて育つ子供は、責任感のある大人に成長していくことができます。しかし愛情を受けずに育つと、その子は感情的、社会的成長を阻害されます。

 心理学者ロス・キャンベル博士「子供一人ひとりの内側に、愛で満たされるのを持っている「感情タンク」がある。子供が愛を感じるとき、その子は正常に成長するが、愛のタンク(love tank)が空だと、その子の振る舞いは問題が出てくる。子供の問題行動や思考のほとんどは、この空の「ラブタンク」から来る飢え渇きに動機づけられている。」

 愛されたいと言う願望は、単に幼児期にだけ起こる現象ではありません。この欲求は、成人期そして結婚生活に入ってからも、私たちについてまわります。この愛の欲求が、私たちの存在の本質的なところから来るものだからです。これは、私たちの感情的欲求の中心なのです。私たちは、「恋する」以前に愛を必要とし、生き続ける限り愛を必要としていくのです。


 結婚とは、一時的な感情高揚であることを認識した上で、結婚相手との真実の愛を追求することなのです。このタイプの愛は、本来、感情的なものではありますが、妄想的ではありません。理想と感情を一体にした愛なのです。この愛は意思の行為を伴い、自制を要し、人間として成長することの必要性を認める愛です。


 人間の最も基本的な感情的欲求は、恋に落ちることではなく、心から愛されることです。そして本能ではなく、理性と選択から生じる愛を知ることです。私たちが本当に必要としていること、それは、私たちを愛することを選んでくれる人、私たちの内に愛する価値に値するものを見出してくれる人に愛されることなのです。


 そのような愛は、努力と献身を必要としています。これは相手の益になるためにエネルギーを費やすことを選ぶ愛です。あなたの努力によって相手の人生が豊かになり、そうすることであなた自身も満足感を得ることを理解している愛です。他人を心から愛すると言う満足感があるのです。この愛は「恋する」と言う幸福感を必要としません。それどころか、「恋する」体験が自然の経過をたどって消えてなくなるまで、この真実の愛は生まれてこないのです。


*心理学者ドロシー・テフノ博士の研究結果では、恋愛から来る執着心の平均寿命は2年

愛の感情的欲求が満たされなければ、心の健康を手に入れることができません。多くの既婚者たちが、配偶者からの優しさと愛情を感じたいと切望しています。私たちは、夫や妻が私たちを受け入れてくれ、愛してくれ、私たちの幸せに気を配ってくれていると確信したときに、安心するのです。恋愛の段階でもそうそういった感覚を持っていました。その感覚が続いている間は良かったのですが、それが永遠に続くと思ったのが間違いでした。


 恋の熱に浮かされる状態は、永遠に続くように意図されたものではありません。それは、結婚という本の序論でしかなかったのです。そしてその本の核心は、理性ある意思的な愛なのです。

意識的に相手に捧げる愛。これが、賢人たちが常に私たちに求めている愛です。


 このことは、恋愛感情を失ってしまった既婚者カップルにとってはグッドニュースです。もし愛が選択の行為なら、恋の絶頂感がなくなって現実に戻った後も、愛することができるのです。この種の愛は、私たちの心構え、考え方から始まります。愛とは、「僕は君と結婚している。だから僕は君にとって大切なことに心を配る。僕はそうすることを選ぶ」と言う態度です。

 そう決めて初めて、その愛の決心を表現する適切な方法が見えてくるのです。

 あなたの結婚相手の感情的な愛のタンクが満タンになると、相手はあなたの愛に安心感を覚えて、世界が明るくなり、潜在能力を最高に発揮することができるようになります。逆に愛のタンクが空っぽだと、利用されてるように感じ、世界は暗くなり、自己の可能性を高めることなどできません。




5つの感情的な愛の5つの言語


人はそれぞれ異なる愛の言語を語ると言う基礎的な真理。

 両親や兄弟姉妹の方の言語を学んで育ち、それが私たちの一次言語(また母語)となります。後に他の言語を学ぶとしても大抵の場合、それはかなりの努力を必要とする作業になります。こうした後に学んだ言語が2次言語となります。最も話しやすく、理解しやすいのは、自分にとっての一次言語。この言語で会話するのが一番楽になります。

 同じ一次言語のカップルは稀である為、あなたは伴侶の愛情表現の言語を学ばなくてはならないのです。


1、肯定的な言葉(Words of affirmation)


相手を建て上げる好意的な言葉を語る

称賛や感謝の言葉は、愛の偉大な伝達手段である。中でも、気持ちを素直にシンプルに表現する言葉が最も効果的です。

 「スーツ姿、決まってるわね」

 「そのドレス、似合うなぁ」

 「ゴミ捨てをしてくれて本当にありがとう」

 「今夜は洗い物をしてくれてありがとう。とっても嬉しかったわ」


 肯定的な言葉は、感謝や称賛の言葉だけではありません。

 相手を励ます言葉も、この言語の一つの方言なのです。

 誰にも、不得意なことや自信のない分野があります。そういうことについては、尻込みしてしまうのです。そしてその勇気のなさが、やりたいと思う事柄に積極的に取り組むことやそれを達成することの妨げとなります私たちの配偶者も、自信に欠ける事柄・領域を持っています。そして、そこに隠れている彼らの潜在能力は、ただあなたの励ましの言葉を待っているだけなのかもしれません。


 愛は、情け深く親切である。ですから、もし愛を言葉で伝えたいのなら、思いやりのある優しい言葉を話さなくてはならりません。

 「あなたが手伝ってくれなくて、とてもがっかりしたの。傷ついたの」という言葉でも、素直にいたわりを持って言えば、愛の表現になり得るのです。このような話し方をする人は、配偶者に「知ってほしい」と願う人。自らの感情について語ることで、親密な関係を作る努力をしているのです。


愛は、頼むことをしても要求はしない

 もし私が妻(夫)に要求するなら、自分を親の立場に置いて彼女(彼)や子供として扱うことになります。結婚において夫婦が対等であり、2人は成人した人生のパートナーなのです。もちろん、どちらも完璧な人間ではありません。それでも大人でありパートナーなのです。親密な関係を築くためには、お互いの願いを知っていなければなりません。愛し合いたいと願うならば、相手の望むことが何なのかを知る必要があるのです。

 「君が作るアップルパイが大好きだ。今週、作るのって無理かなぁ?」という夫は、どのように愛を表現すれば良いのかのヒントを妻に与えているのです。

 「ねー今週末、雨どいの掃除をしてくれる?」と尋ねる妻は、頼み事をすることで愛を表現しています。

2、充実した時間(Quality time)


充実した時間の中心的な意味は、親密感にあります。

 体が接近していることではないのです。同じ部屋に座っている2人は、確かに近くにいるが、それだけで親密であるとは言えません。親密感や一体感は、注意力を集中することと関係しています。一緒に何かをしながら相手に注意を集中すること。何をするかは重要ではないのです。それは親密感を作り出すための手段に過ぎないからです。

充実した会話とは、2人がお互いの気持ち、考え、体験、願望などを打ち明けた雰囲気で分かち合って、遮られることなく、共感し合いながら対話をすること。

 「夫、妻が話をしない」と不満を訴える人は、相手が文字通り一言もしゃべらない、と言っているのではないのです。親身になって共感できる会話をすることが滅多にないと言っているのです。


 充実した会話に欠かせないのは「親身に話を聞く」と言う事だけではない。自らの本心を明らかにする言う自己表現も必要

 もし伴侶の愛の一次言語が充実した時間で、充実した会話が方言ならば、伴侶の夫(妻)は自分の考え思いを彼(彼女)に語って教えてあげる必要があります。そうしない限り、決して彼(彼女)の感情的な愛のタンクが満タンになる事は無いのです。

 充実した時間と言う愛の言語の本質は、配偶者に心から注意を注ぐこと。有意義なアクティビティーも、この言語に含まれる1つの方言。アクティビティーとは趣味、行事、行動、作業などの様々な活動を包括に意味する言葉。

 実際にするアクティビティーは、片方または両方が関心を持っている事ならば何でも良いのです。何をするかが重要なのではなく、なぜそれをするのかが重要なのです。

 有意義なアクティビティーの目的は、体験を共に分かち合うことにあります

 有意義なアクティビティーに肝心な事は、①少なくともどちらか片方がやりたがっていると言うこと、②もう片方に喜んでやる意思があること、③なぜそれをするのか、すなわち、一緒にいることでお互いに愛を示すためと言う目的を両方が理解していること。

 「自分ではあまり楽しいと思わないことでも、やらなくてはいけませんか?」

 「もちろんです」

 「やる価値はあるでしょうか?」疑いの余地はありません。

  それは、あなたから愛されていると感じている配偶者と共に生活する喜び、夫や妻の愛の言語を能弁に話すことを学びとった喜びです。

3 、贈り物(Gifts)

贈り物と言うのは、それを手に取って「ほら彼は私のことを考えてくれた」とか「彼女は僕のことを覚えていてくれた」とか言えるもの。私たちが贈り物するのは、相手のことを心に留めているからである。贈る品物自体は、内にあるその思いを象徴するシンボルです。お金がかかってるかどうかは重要ではないのです。大切なのは、あなたがその人のことを思ったと言う事実です。そして、その思いは単に心の中に芽生えただけでなく、実際に贈り物を用意して相手にプレゼントすると言う愛の表現となって現れたことが、深い意味を持つのです。

 贈り物には、いろんなサイズ、色、形のものがあります。値段の高い品物もあれば、お金のかからないものもあります。贈り物が一次言語の人たちにとっては、品物の値段はあまり重要ではないのです。


 手に取ることのできる物質的な贈り物よりも、さらに明確に愛を伝えることができる無形のプレゼントがあります。それは「あなた自身」と言う贈り物、「そこにいる」と言う存在感の贈り物です。

 これは、相手があなたを必要としているその時に、相手のそばにいてあげること。贈り物が愛の一次言語である配偶者にとって、これは大きな愛を語る贈り物なのです。

4、サービス行為(Acts of service)



 サービス行為とは、配偶者があなたにやってほしいと願うことを実際にしてあげることです。夫や妻に従えることで相手を喜ばせたいと願い、相手のために何かをしてあげることで愛を表現することです。

 料理を作る、食卓の準備をする、皿を洗う、掃除機をかける、洗濯をする、タンスの整理をする、洗濯物を畳む、洗面台の髪の毛を取り除く、風呂掃除をする、鏡の汚れを拭き取る、車フロントガラスをきれいにする、ゴミを出す、子供のオムツを替える、本箱のほこりを払う、車の整備をする、車を洗って掃除機をかける、車庫を掃除する、芝生を刈る、庭木切り込む、落ち葉をかく、ブラインド掃除する、犬を散歩させる、猫のトイレを掃除する、金魚鉢の水を変える、などこれらすべてはサービス行為。すべて、思考、計画、時間、努力、精力を要する行為。これを積極的な態度で行えば、見事に愛を表現することができるのです。

 結婚前に私たちがお互いのためにする行為は、結婚後の行動パターンの目安にはなりません。交際中は、恋愛妄想の力によって動かされているからです。そして結婚後には、「恋に落ちる」以前の姿に戻るのです。

 私たちの言動は、両親の役割モデル、自分自身の性格や愛に対する認識、自分の感情や必要や願望などに影響されています。しかし、ただ1つ確かな事は、結婚後の行動は恋愛中に見せた行動とは異なる、と言うことです。

 愛は選択であり、強制されるものではないと言うことです。お互いの振る舞いに対する批判は、効果のない無益なものです。しかし、要求をお願いに変えることで、結婚生活は良い方向に向かうでしょう。

 円熟した愛の人だけが理解することのできる真実。それは、自分の行動に対する配偶者の批判が、配偶者自身の愛の1時言語に関する最も明確な手がかりを与えてくれる言うことです。人は、自分が感情的に最も必要としていることに関して、相手をことさらに批判するものなのです。そういった批判は、効果のないやり方ではあるが、それでも愛を求め訴えてたのでした。そのことを理解すれば、相手の非難をもっと建設的に受け止めることができます。相手の批判を聞いた後に、「あなたにとってそれはとても重要なことみたいね。どうしてそんなに大切なのか説明してくれる?」と言うことができます。

 サービス行為と言う愛の言語を学ぶためには、夫と妻の役割に関する固定観念を再吟味することが必要です。

 母親が時間をかけて手料理を作り、それを父親が称賛していた家庭に育ち、時間をかけて手料理を作るが、サービス行為が夫の愛の言語でない場合、彼は感謝してくれるが、彼のラブタンクを満たすことにはならないのです。

5 、身体的なタッチ(Touch)



 誰もが知っていることですが、感情的な愛は体に触れることによって伝えることができます。腕に抱えられ、抱きしめられ、頬ずりやキスをされて育つ赤ちゃんは、肌の触れ合いのないまま、長い期間放って置かれた赤ちゃんよりも、健全に感情を発達させていきます。このことは幼児の発達に関する研究分野で行われた数多くの調査によって証明されています。


夫婦間で愛を伝える効果的な伝達手段でもあります。手をつなぐ、キス、抱擁、性交等は全て、配偶者に感情的な愛を伝えてくれます。そして中には、身体的な感触を愛の一次言語として持つ人々がいます。彼らは、体に触れられないと「愛されていない」と感じます。そして、触れられることによって感情のタンクが満たされ、配偶者の愛を確認することができ、安心するのです。

 セックスは、身体的なタッチと言う愛の言語の方言の1つでしかありません。五感の中でも触覚は、他の4つと違って、体のある特定の部分に限られていません。小さな触覚受容器は、体中に散らばっています。それらの触覚受容器を触れられたり、押されたりいすると神経がその刺激を脳に運びます。脳はそれらの刺激を解釈し、それによって私たちは、触れられたものがあったかいが冷たいか、硬いか柔らかいか、痛みを与えるものか快感を与えるもの知覚します。そして、それによって愛情のあるものか敵のあるものかをも判断することができるのです。

 新しい場所で、新しい触れ方で、タッチ(スキンシップ)することを試みて。そしてそれが心地良いか事かどうか、相手の意見を尋ねましょう。最終的に決めるのはあなたの配偶者だ、と言うことを忘れて忘れないように。あなたは、相手の言語が話せるように、と学んでいるのだから。


危機的な状況に陥ったとき、私たちはほとんど本能的に抱き合ったり手を握りあったりします。それは、身体的なタッチがパワフルな愛の伝達媒体だからです。危険に直面した時、他の何よりも愛されていることを感じる必要があります。出来事や状況は代えられないこともあります。しかし「愛されている」と感じるなら、それを切り抜けることができるのです。結婚生活を送る中で、すべての夫婦が危機を通過します。

 例えば、親の姿は避けられないことです。毎年、交通事故で何千と言う人が体が不自由になったり、命を落としたりします。誰もでも病気になる可能性があるのです。人生には失望がつきものなのです。

 危機の際にあなたが夫や妻のためにできる最も大切な事は、彼(彼女)を愛してあげることです。妻の一次言語が身体的なタッチなら、泣いている彼女を抱きしめてあげることほど大切な事は無いのです。たとえ口に出す言葉が大きな意味を持たなくても、あなたの身体的なタッチが相手に愛を伝えてくれます。危機は、特別な形で愛を表現する機会を与えてくれるのです。

 夫や妻は、あなたに優しく触れられたことを、その危機が過ぎ去った後々までずっと忘れないでしょう。また、その時あなたが触れてあげなかったら、そのこともきっと忘れないはずでしょう。


Love is a choice (愛は選択)


 愛とは、あなたが「相手のために」何かをしてあげることです。「自分のために」することではないのです。私たちは、自然にしたいと思わないこと、自分の性に合わないことを毎日たくさんやっています。


 私たちは配偶者の愛の一次言語を発見し、それが自分の性に合っていようがいまいが、その言語を語ろうと決心し、語ることを選んで行うのです。そうすれば熱い興奮がこみ上げてくるとは言っていいません。ただ、相手の益となるために、そうすることを選ぶのです。ただ配偶者の感情的必要を満たしたいと思い、相手の愛の言語を話そうと手を差し伸べているのです。そしてそれを実行していくときに、夫や妻の感情的なラブタンクが満たされ、相手もおそらくこちらの言語で語り返してくることだろう。相手が愛を返してくれるときに、私たちの感情は回復し、こちらのラブタンクも満たされてくるのです。


 愛は選択。夫妻のどちらからでも、愛することを選択して、夫婦関係の回復、改善に取り掛かることができます。


愛は全てを変える


 私たちが感情的に必要としているのは、愛情だけではありません。心理学者たちの観察によれば、安心感、自尊心、人生の意味付けも基本的な欲求に含まれるそうです。愛はそれら全てに働きかけて大きな影響をもたらします。

 私は、妻に愛されていると感じる時、彼女は私に悪意を抱いていないことを知ってリラックスします。妻の存在に安心感を与えられるのです。仕事上で大きな不安があったとしても、どこかに私を憎む敵がいたとしても、妻との関係に安心感を得ることができます。 私の自尊心も、妻に愛されている事実によって強められます。結局のところ、配偶者が私を愛していると言う事は、私が愛される価値のある存在だ、と言うことに違いありません。たとえ親から否定的な評価をされても、また愛されている確信を得ることができなくても、私の妻は成人した私を知っていて、その上で愛してくれるのです。妻の愛は、私の自尊心を建て上げてくれます。

 私たちの行動のほとんどは、「人生に意味を感じたい」と言う感情的欲求によって影響されています。成功を求める気持ちが、私たちの人生を動かしているのです。私たちは、自分の人生を有意義なものにしたいと願います。意義があるとはどういうことなのか、それぞれが自分なりの答えを持っています。そしてそのゴールに到達するため、懸命に働くのです。

 配偶者に愛されていると感じることができれば、自分の存在の意味、人生の重要性は、大いに高められます。自分を愛する人がいると言う事は、自分が重要な存在であることを示していると考えるからです。

(省略)


 私は内にある存在です。人生には意味があります。崇高な目的があるのです。しかし、その事実を心から信じたいと思っても、誰かが私を愛してくれるまで、自分の有意義な存在価値を感じることができないかもしれません。妻が愛情を持って時間とエネルギーと努力を私に注いでくれる時、私は自分が意義ある存在であることを信じることができます。 愛がなかったら、存在意義や自尊心に安心感を手探りに探し求めるだけで、一生が終わるかもしれません。しかし愛される時、その愛はすべての必要にポジティブな影響を及ぼしてくれます。その中で、私は自分の可能性を自由に発揮することが出来るでしょう。

 自分の存在価値をしっかりと自覚できると、自分の必要に執着しなくなるものです。そして、努力エネルギーを外に向けることができるようになります。本物の愛は、常に解放をもたらすのです。結婚生活で愛を感じないと、夫婦間の相違点は拡大されていきます。お互いのことを、自分の幸せを脅かすものと見るようになるのです。そして自分の自尊心や意義のために戦うようになり、結婚生活は、休息の場所ではなく戦場と化してしまうのです。

 愛はすべての解決策ではありません。しかし愛は、それらの問題の解決に安心して取り組むことができる環境を作り出すのです。愛と言う安心の中で、夫婦は非難し合うことなく、お互いの相違点について話し合います。そうやって問題を解決していくことができるのです。全く違う2人の人間が、調和の中で共に生きることを学べるのです。お互いの1番良い部分を引き出す方法を発見することができるのです。これが、愛の報酬です。

 配偶者を愛すると言う決断の中に、結婚生活の偉大な潜在能力が隠れています。そして、相手の愛の一次言語を学ぶことで、その潜在能力を現実にすることができるのです。愛は本当に世界を犯すことができるのです。


子供に愛を語ろう


愛の言語と言う概念は、子供にも当てはまると思います。もちろん小さい子供の愛の一次言語は、なかなかわからないものです。ですから、5つのすべての言語で愛を注いであげるべきでしょう。それでも、子供のことを注意してよく観察してみると、幼い子の場合でも、わりと早くから愛の一次言語を発見することができるはずです。


 父親が帰宅すると、膝に飛び乗って手を伸ばし、父親の髪の毛をくしゃくしゃにします。この子は父親に何を伝えているのでしょうが「僕に触ってよ」と言っているのです。  この子は、自分が触れられたいので、父親に触れているのです。愛の一次言語はおそらく身体的タッチ

 父親が帰宅すると、興奮した声で、「パパ、きてきて。見せたいものがあるから。ねー早く来て」といいます。

 さてこの子は父親に何を求めているのでしょうか?それは充実した時間です。

 あなたの子供が、いつも何かプレゼントを作って、それを包んだり、目をキラキラさせながらそれをあなたにくれるたりしているなら、おそらくその子の愛の一次言語は贈り物です。自分がもらうと嬉しいので、あなたに贈り物をするのです。


 いつも下の子の面倒を見る子なら、その子の愛の一次言語は「サービス行為」かもしれません。


 「お母さんてきれい」、「お父さんみたいにいいお父さん持ってよかったー」、「お母さん、上手だね」など、いつもあなたに励ましの言葉をかけるならばならば、その子の一次言語が「肯定的な言葉」である可能性が高いと言えるでしょう。


 子供たちは、こういったことを潜在意識のレベルで行っています子供はただ、自分の感情的欲求に促されて行動しているだけなのです。

 ある特定のことをしたり、言ったりするとたいていは親から決まった反応が返ってくることを、子供たちはおそらく体験から学んでいます。そこで彼らは、自分の感情的ニーズが満たされるような結果をもたらす言動をするのです。全てがうまくいって、感情的ニーズが満たされていれば、子供は責任感のある大人に成長していきます。

 しかし、もし感情的ニーズが満たされていないとニーズを満たさない親に対して怒りを表したり、不適切な場所に愛を求めたりと社会や家庭で許されない行動をとるようになるかもしれません。


 この愛の一次言語は、大人になっても変わらないということ。

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